2022年4月20日
農学研究科修士課程1年生(当時)の坂田周平さん(システム生態学分野所属;現在修士課程2年生)と農学部・応用生物科学科4年生(当時)の大塚陽香さん(システム生態学分野所属;現在農学研究科修士課程1年生)が第66回日本応用動物昆虫学会大会(2022年3月20〜22日;オンライン開催)においてポスター賞を受賞しました。
受賞題目は坂田さんが「トノサマバッタのフンに含まれる産卵阻害物質:餌条件の異なるフンを用いた探索」、大塚さんが「イネヨトウで確認されたメス偏向性比とその原因因子の探索」です。
本賞は大会において優秀なポスター発表を行なった学生会員を表彰するもので、今回は全国の学生会員による発表98件の中で14名に授与されました。
(指導教員 徳田誠准教授)