農学部のご紹介

生物資源科学科


  • 地域の特色ある生物資源を活用した、新規農産物や新品種の開発、効率的な生産技術の開発など、生物資源の開発と応用に関する教育研究を行うと同時に、地域の新産業の育成にも貢献します。

  • 地球規模の課題ともなっている環境保全やエネルギー開発をはじめ、農業生産システムに関する先端技術の開発を行うことで、農業の技術革新を地方から先導し、地域の農業基盤を支えます。

  • 実験を重視したカリキュラムにより、食品、医薬、環境などの分野における科学技術の発展を推進する能力を備えた人材を育成し、地域生物資源の活用に関する研究にも貢献します。

  • 農業ビジネス戦略や地域経済の振興につながる他産業との連携の構築、健康で豊かなくらしの基盤となる地域資源や環境の保全、農山漁村コミュニティの活性化など、国際的な課題を教育研究します。

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2025/07/01教職員公募情報を更新しました
生物資源教育研究センター 非常勤博士研究員(ポスドク) 1名
2025/06/18教職員公募情報を更新しました
技術補佐員(1名:農学部)
2025/05/21近藤教授が日本農業工学会からフェローの称号を授与
近藤文義教授(生産地盤環境学分野)が、日本農業工学会よりフェローの称号を授与されました。
2024/11/29学部4年生と修士2年生が優秀ポスター賞を受賞
学部4年生の櫻井美帆さんと修士2年生の﨑村健大さん(環境土壌科学分野)が第22回土壌物理学会において優秀ポスター賞を受賞しました。

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