食品機能開発学分野

概要

近年、生活習慣病の予防・改善に食品由来の機能性成分を活用する試みが広く行われている。
当分野では、培養細胞や実験動物を用いて、食品、特に農産物や未利用資源に含まれる生理活性物質などの機能性分子の探索や評価に関する教育および研究を行う。

スタッフ

准教授 井上 奈穂 / Assoc. Prof.  INOUE Nao

井上奈穂写真

専門分野

栄養化学、食品機能化学

主な担当科目

  • 学部:化学実験I、化学実験II

主な研究課題

  • 食品成分の機能性に関する研究

キーワード

生活習慣病、機能性脂質、植物性機能性成分

メールアドレス

d5589-a-cc.saga-u.ac.jp

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