微細藻類バイオマス利用学分野

概要

この分野では、微細藻類(植物プランクトン)を新しい生物資源として利用し、カーボンニュートラル、 循環型社会への貢献を目指す。
微細藻類の多様性調査、微細藻類の培養技術開発、微細藻類の有効成分の分析などを行う。

スタッフ

准教授 出村 幹英  / Assoc. Prof.   DEMURA Mikihide

専門分野

藻類学、バイオマス科学、生物資源利用学

主な担当科目

  • 学部:生産情報処理学、環境基礎解析学
  • 大学院:微細藻類バイオマス利用学特論

主な研究課題

  1. 湖沼、海域などにおける微細藻類の多様性調査
  2. 最適な培養条件の検討
  3. 大量培養装置の開発研究
  4. ガスクロマトグラフィーによる有用成分解析

キーワード

高付加価値脂肪酸、植物プランクトン、生物資源、多様性、培養、微細藻類

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