人類生態学分野

概要

日本の地域社会の環境保全や自然保護、途上国の開発に伴う環境・健康問題について、生物人類学・社会学・民俗学的手法を用いたフィールドワークを基にして調査研究をする。

具体的には地域社会の価値や技術、環境管理システムや環境政策のあり方、ヒトの生物学的特性等を検討することにより、地域社会の環境・健康問題の本質である環境変化に対するヒト及び地域社会の対応と変化を明らかにし、地域社会の持続可能な開発を提案する。

調査地としては日本(特に九州山地)・中国内陸部・オセアニア・東南アジア・南アジアの農山漁村部がある。

スタッフ

教授 稲岡 司 / Prof.  Tsukasa INAOKA

専門分野

人類生態学、国際保健学

主な担当科目

  • 学部:人類生態学、人間生物学、国際農村保健学、他
  • 大学院:人類生態学特論、Advanced Human Ecology、他

主な研究課題

  1. パプアニューギニアの諸地域環境変化と人々の生活および健康状態の変化に関する調査研究
  2. トンガ王国における地域環境開発と慢性病(特に肥満と糖尿病)増加に関する総合的調査研究
  3. バングラディッシュにおける地下水の砒素汚染に関する研究
  4. ラオスにおける農村開発と環境変化及び健康問題に関する調査研究
  5. 農山漁村における高齢化に伴う社会生活構造の変化に関する研究

キーワード

オセアニア、アジア、開発途上国、環境問題、健康問題

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