昆虫学分野

概要

地球上で最も繁栄している動物といえる昆虫は、発育や生存に有利な様々な特性をもっている。

この分野では、昆虫の生活や行動上の特性について、寄生、変態、休眠、食欲、ストレス応答、生体防御などの生理現象に焦点を絞り、生化学的、さらには、分子生物学的に解明する。

具体的には、

  1. 昆虫の諸特性を制御する脳内遺伝子の発現解析
  2. 昆虫生理活性タンパク質・ペプチドに関する作用機作の解明と医動物薬への応用
  3. 寄生性昆虫の寄生戦略についての分子レベルでの解析
  4. 昆虫のストレス応答遺伝子の解析
  5. 環境や人畜に対する悪影響のない生理活性物質を利用した害虫防除法の開発

などについての教育と研究を行う。

スタッフ

教授 早川 洋一 / Prof.  Yoichi HAYAKAWA

早川 洋一写真

専門分野

昆虫生理学、生化学、分子生物学

主な担当科目

  • 学部:昆虫学、動物資源学概論
  • 大学院:害虫制御学特論

主な研究課題

  1. 寄生性昆虫の寄生戦略の分子メカニズムの解明
  2. 昆虫サイトカインの作用機作の解明
  3. 昆虫中枢神経系におけるストレス依存性遺伝子発現の解析
  4. 昆虫食欲中枢調節機構の解明

キーワード

昆虫、サイトカイン、ストレス、食欲、中枢神経系

メールアドレス

早川先生アドレス