農業版MOT教育 講義風景
特別の課程の講義が、4月9日からスタートしました。講義は18:00~19:30、19:40~21:10に行われています。受講生は、「経営管理部門」から4科目、「生物管理部門」「環境管理部門」「生産管理部門」「食品管理部門」の4部門から4科目を選択して履修します。金曜日は、全員が一堂に会し、「ケース分析演習」「経営分析情報処理演習」「修了研究」が行われます。そのほかにも、学外の研究者や実務経験者による特別講義が実施される予定です。
(写真:「経営分析情報処理演習」では、いつもの農機具からパソコンが相手に!!)
(写真:「ケース分析演習」では、教員も含めて、国際情勢や経営理念、組織論などを討議)
(写真:各受講生が明確な目標をもって、「修了研究」に臨む)
(写真:意見交換中は真面目に、楽しく)
特別の課程の講義は、原則夜間に行われています。そのため、大学院農学研究科副コースの学生の講義時間とは別になっていますが、大学院生の積極的な参加もあって、合同講義が行われています。また、先進事例の視察・研修が予定されていますが、副コースの学生および特別の課程の受講生はどちらも参加可能です。
(写真:大学院生も夜遅くまで学んでいます!)